
角館と田沢湖スキーにした理由
- 田沢湖スキー場は初めてだったから
- 角館ホテルが気に入っていた
- ピーカンになったから
やっぱり良かったフォルクローロ角館

前回と違うのは雪の量で、サラッとあった雪が、今回はすっかり雪国の量になっており、住民は雪かきに追われていましたし、ホテルにおいても、朝の4時過ぎから駐車場の雪かきをしていました・・
私は以前のレンタカー配送の仕事の時など、夜中に雪国を通ったことを思い出しましたが、その時はナント朝の3時頃から雪かきをしていました・・
その時間からやらないと間に合わないのでしょうが、まさに大変な苦労であり、こんな苦労はないようにしたいと思わずにはいられませんでした。
かくのだて温泉へ

最近は筋トレも習慣化できているのですが、そこそこ場所をとることもあり、場所探しもしなければならないのですが、ここの誰もいない脱衣所などはうってつけなのでした。
受けつけものんびりしたもので、いつも呼ぶと奥から出てくるという田舎らしいものです。
田沢湖スキー場へ

田沢湖スキー場は初めてでしたが、田沢湖が見渡せるとなるといいロケーションになるなと期待していました。
そして平日だったためか道は空いていて、何の問題もなく着くことができ、そして、駐車場を見てみるとこれも100台以下と少ないのです。
秋田駒に圧倒される

あとはリフトに乗り上がりましたが、足元にはコースが広々と広がっており、これだけ広々してるのは蔵王でも夏油でもなく、やはり来て良かったと思わずにはいらせませんでした。
コースのきれいさに驚く

そして、リフトは秋田駒に吸い込まれていくように登っていきます。
空中遊覧を楽しむ

こんな景観は通常、雪山登りという苦労をしなければ見れないのですが、それがリフトに乗ってしまえば誰でも見れるのです。
ということで、頂上駅までの絶景をご覧ください。
秋田駒から落ちてゆく

どこまでも広く、そしてどこまでも山が見渡せるという素晴らしいコースの中、秋田駒をバックに落ちていきます。
しかし、砂紋が美しい。

自撮りだと後になってからしか出来がわからないので、早く撮ってくれる人と行きたいところです・・
