サブスク宿 スキー

いつもの角館ホテルから【田沢湖スキー場】へ

 

ユウ
年末年始を釜石で過ごしたので、あとはスキーができないかとまた角館に来ましたが、スキーは大丈夫だったのでしょうか?

 

 

 

角館と田沢湖スキーにした理由

  1. 田沢湖スキー場は初めてだったから
  2. 角館ホテルが気に入っていた
  3. ピーカンになったから

 

やっぱり良かったフォルクローロ角館

 

フォルクローロ角館は2回目でしたが、部屋の広さや快適さを再認識し、やはり、東北のフォルクローロでは一番だと思いました。
ユウ

 

前回と違うのは雪の量で、サラッとあった雪が、今回はすっかり雪国の量になっており、住民は雪かきに追われていましたし、ホテルにおいても、朝の4時過ぎから駐車場の雪かきをしていました・・

 

私は以前のレンタカー配送の仕事の時など、夜中に雪国を通ったことを思い出しましたが、その時はナント朝の3時頃から雪かきをしていました・・

 

その時間からやらないと間に合わないのでしょうが、まさに大変な苦労であり、こんな苦労はないようにしたいと思わずにはいられませんでした。

 

 

かくのだて温泉へ

 

ユウ
これもお気に入りのかくのだて温泉に行ってみましたが、いつもっているのは1~2人しかいないのでのんびり入ることができ、時間がゆっくり流れているのが感じられました。

 

最近は筋トレも習慣化できているのですが、そこそこ場所をとることもあり、場所探しもしなければならないのですが、ここの誰もいない脱衣所などはうってつけなのでした。

 

受けつけものんびりしたもので、いつも呼ぶと奥から出てくるという田舎らしいものです。

 

田沢湖スキー場へ

 

スキー場へは車で30分ほどで、その間田舎の雪景色を眺めながら進みます。
ユウ

 

田沢湖スキー場は初めてでしたが、田沢湖が見渡せるとなるといいロケーションになるなと期待していました。

 

そして平日だったためか道は空いていて、何の問題もなく着くことができ、そして、駐車場を見てみるとこれも100台以下と少ないのです。

 

 

秋田駒に圧倒される

 

ユウ
初めてなので、チケット売り場が2Fにあるなどわからずまごつきましたが、ゲレンデに出てみると、目の前に秋田駒がドーンとそびえ立っており、やっぱり素晴らしいスキー場なのだと感心しきりでした。

 

あとはリフトに乗り上がりましたが、足元にはコースが広々と広がっており、これだけ広々してるのは蔵王でも夏油でもなく、やはり来て良かったと思わずにはいらせませんでした。

 

 

コースのきれいさに驚く

 

ユウ
リフトに乗っていくと圧雪したままのコースが見渡せ、その圧雪跡が日本庭園の砂紋のように見えて、雪山の美しさを際立たせているです。

 

そして、リフトは秋田駒に吸い込まれていくように登っていきます。

 

 

空中遊覧を楽しむ

 

標高が高くなってくると、木々に雪が厚くまとわりつき、まるで雪山に大輪の花々が咲いたように、これ以上なく雪山を彩っていました。
ユウ

 

こんな景観は通常、雪山登りという苦労をしなければ見れないのですが、それがリフトに乗ってしまえば誰でも見れるのです。

 

ということで、頂上駅までの絶景をご覧ください。

 

 

秋田駒から落ちてゆく

 

ユウ
左手奥に田沢湖を見ながら滑っていきますが、広大なコースのわりにはほとんど人がいないので、周りなど気にすることもなく自由に滑ることができました。

 

どこまでも広く、そしてどこまでも山が見渡せるという素晴らしいコースの中、秋田駒をバックに落ちていきます。

 

しかし、砂紋が美しい。

 

 

今度はGoProで自撮りしてみましたが、どうでしょうか?
ユウ

 

自撮りだと後になってからしか出来がわからないので、早く撮ってくれる人と行きたいところです・・

 

 

ユウ
さて、田沢湖スキー場はお気に入りになりましたし、角館のホテルもグッドですので、これからもこちらに通いますよ。次回は蔵王です。

 

 

     

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    ユウ

    年金生活のおじさんですが、アウトドア好きで、キャンプや山登りにはまっています。最近は、YouTubeやブログにもチャレンジしています。歳のせいで覚えが悪いですが、時間はありますので続けていきます。

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