サブスク宿

格安!【サブスク宿】いわきで、タンデムはどうなる

 

ユウ
今回は福島のいわきの宿に泊まり、海岸通をサイクリングしたのですが、なぜか普通の自転車ではなく二人乗りのタンデムに・・

 

 

ダイジェスト動画(30秒)

 

いわきにした理由

  1. 前宿の須賀川と近かった
  2. いわきには何度も訪れていて懐かしかった
  3. 海を見てみたかった
  4. ドミトリーを見たかった

 

サブスク宿の2軒目として須賀川から近いいわきにしてみましたが、いわきはレンタカー回収の仕事でよく通過していて、「よつくらの道の駅」などで車中泊していたのですが、今回は数泊してゆっくり見てみるつもりでした。

ユウ

 

サブスク宿は福島のいわき

 

宿はビルの2Fで1Fはカフェになっていましたが、なぜかカフェにはお客がおらず寂しい感じでしたが、やはりコロナでしょうね。

 

 

中はけっこうおしゃれ

 

2Fに行ってみると、なかなかオシャレな造りになっているようで、後で、同宿したYさんに聞いたところ、やはりいい感じになっているということでした。

 

ユウ
ドミトリー(私的にはカプセルホテル)は10室位あり、あとは個室が数室で、ドミトリーは通常3,500円、個室は5,000円ということでしたが、1,500円プラスでカプセルホテルから個室になるのでは、そちらのほういいように思いました。

 

ただ、これだけの施設なのですが、今回の宿泊ではYさんと私だけで、下のカフェよろしく寂しい感じでした。

 

 

風呂はなくシャワーだけで、壁にはお客さんが作った市内マップなどが張られていました。
ユウ

 

 

 

ドミトリーは・・

 

ユウ

ラウンジなどの共用スペースは十分なのですが、やはりドミトリー(カプセルホテル)は狭く、これからは、極力ドミトリーは選択しないようと思ってしまいました・・

 

2段のドミトリーの内上が私で、下にYさんが1週間ほど前から入っていました。

 

 

さて、個室を見てみるとやはりゆったりしており、なぜか眺めのいいラウンジもすぐのところにあり、1,500円のプレミアムを感じてしまいました ← それほどのもんか
ユウ

 

 

オヤジタンデムで、海岸通りを爆走!

 

ユウ

Yさんに聞いたところ、あまり観光地は知らないということだったので、それではと私が提案して、海岸通をレンタサイクルしてみることにしました。

 

レンタサイクルに行ってみたら、もうほとんど貸し出してしまっていて、あとは二人乗りのタンデムしか残ってないと言われたので、それではと、Yさんと(45歳)私とで、オヤジタンデムで行くことにしました(汗)

 

オヤジ二人のタンデムがどう映るか不安でしたが、とりあえず走ってみました。

 

 

実際、タンデムなどというのはこれまでほとんど乗ったことがなく、二人で乗ってみたらかなりグラグラして、これはあかんと思いましたが、前に乗ったYさんがスポーツマンだったこともあり、グイグイ引っ張られているうちになんとか問題なく乗れるようになり、タンデムとはこういうもんだというのが分かった次第でした。

ユウ

 

サイクリングコースは、ほとんどが堤防沿いのサイクリング専用道でしたが、2度ほど一般道に出てみると、狭い車道なので車が通る度にヒヤヒヤしました・・

 

しかし、スポーツマンのYさんが「大丈夫!大丈夫!」と言ってドンドン行くので、行くしかありませんでした。

 

 

よつくら港で遊ぶ

 

ユウ
危険地帯の車道を?なんとか切り抜け「よつくら港」についてみると、そこは南国ムードの溢れるヤシの木が茂り、砂浜が広がっている気持ちのいい場所でした。

 

タンデムも慣れて楽に着くことができてホッとしたところで、広い砂浜を見て、ホントに来てよかったと思いました。

 

 

砂浜には「いわき凧上げ大会」の碑がありましたので、ここで凧揚げ大会もあるのだと分かりました。

 

あとは、カップルや家族連れなどがのんびりと海と砂浜を楽しんでいるところを眺めると、またオヤジタンデムで帰路につくのでした。
ユウ

 

 

 

ユウ
2宿目のいわきでしたが、サブスク宿にまだ慣れてないこともありバタバタしましたが、まだこれから慣れて楽しめればいいと思いました。

 

 

     

    • この記事を書いた人
    • 最新記事
    ユウ

    ユウ

    年金生活のおじさんですが、アウトドア好きで、キャンプや山登りにはまっています。最近は、YouTubeやブログにもチャレンジしています。歳のせいで覚えが悪いですが、時間はありますので続けていきます。

    -サブスク宿

    © 2023 CAMP @ Mt. Blog Powered by AFFINGER5