
◎ダイジェスト動画(30秒)
大町にした理由
- 山の町 大町に興味があったから
- サブスク宿として高評価があった
- 登山の基地になるか確認したかった
サブスク宿は元旅館

「林屋旅館」という看板もそのままになっており、当時の旅館の風情が残ったままなので面白く感じました。
台所などは旅館の厨房というより、シェアハウスのキッチンのようでしたので、本来の旅館から改装したのかも知れません。

大町散策

わちがい

Instagramではかなり綺麗に撮られていて、予約が必要でそれぞれ個室で食べるのですが、私が案内された部屋は割と普通の和室のようでした。
ところがお店の人にInstagramの写真を見せて、どの部屋の写真ですかと尋ねたところ、なんと、私が案内された部屋がそうですということでした!
プロが撮るとこんなにも違うのかとビックリです。

廊下からは中庭も見渡せ、赤く色づき始めた木々も風情を誘っていました。

女性の方でしたら、多分興味がわく面白いところかも知れません。

前菜が3品と冷たい細うどんをいただきましたが、明治時代から130年経た古民家で食べるのは一味も二味も違うものと言えますね。
◎こちらは釜石のSL運河の動画ですが、出発は一大イベントで盛り上がりました!
大町山岳博物館へ

宿から歩いて40分位でしたので、町を散策しながら歩いて行きましたが、さすがに歩いて来ている人はいないようでした。
山岳博物館というからには、そこからは周りの山々がきれいに見渡せるのではないかと思って期待して行ったのですが、やはり期待通りの素晴らしい眺めが私を待っていました。

その他は山の自然や動物の剥製が多くあり、やはりカモシカや雷鳥などが多く展示されていました。
しかし、多くの剝製の中にはまるで生きているようにリアルなのもあれば、リアルさのかけらもないようなものまであり、なぜこのような違いがあるのか不思議でした。


また、日本の登山黎明期の登山スタイルも展示されていましたが、日本人のパッとしないスタイルとは違い、欧米人のスタイルのカッコいいことと言ったら・・
これからの日本人はスタイル面でも、欧米に追い付いていかなければいけないなと思わずにはいらせませんでした ← 何を言ってるのやら
付属動物園を見る

でも見てると、どちらも狭い宿舎に飼われているわけですから、自然に戻してやるのが一番だと思わずにはいらせません・・
ツリーハウスを見に

これまでツリーハウスをまじかで見たこともなく、また、入ったこともなかったので、興味津々で登ってみましたが、やはり木の上だけあって眺めは良かったです。
しかし中は2畳ほどしかなく、その上真ん中を木が貫いているのでより狭く感じてしまい、あまり落ち着けるところではないなと思いました。
寺院巡り


実のところこういった寺院は好きなわけではないのですが、せっかく訪れた大町という町を知る上では良かったと思います。

こちらのいいところは、広いブックラウンジがあったり、サウナ付きの温泉にも入り放題ということでしたので、ぜひご覧になってみてください。
