山登り

【森吉山のニッコーキスゲ】が魅力満開!

 

ユウ
今回は秋田の森吉山ですが、冬の小屋泊り以来6ヶ月ぶりで、また、夏の小屋を見るのは初めてでしたが、ニッコーキスゲが咲き乱れ魅力満開でした。

 

 

◎ダイジェスト動画(30秒)

 

森吉山にした理由

1 楽に小屋泊りができるから

2 夏の森吉山は初めてだった

3 サブスク宿から近かった

 

ロープウェイで山頂駅に向かう

 

いつものように昼過ぎにゴンドラ乗り場に行きましたが、やはり午後から乗るのは私ぐらいのようで、当然ゴンドラにも一人で乗ることになりましたが、おかげで好きなアングルで撮ることができ満足でした。
ユウ

 

乗り場前で降りてきたような登山客の人がいたので、「頂上は晴れてましたか」と聞いたところ、これから登り小屋泊りをするということでした。

 

その上ロープウェイは使わず、麓から頂上まで歩いて行くということで、1時間半ほどで頂上駅のところに行くということなので、僕もあまりのんびり行くと先を越されてしまうと焦りました。

 

とにかく早く着いたほうがいい場所を取るわけですので、やはり、早く着いていい所を取りたい一心でした。

 

予報は曇り、雨でしたが、車で来る途中は晴れていたので、やっぱり今回も予報は外れて晴れになるのかなと期待したのですが、ロープウェイに乗ってみると、やはり上からガスが降りてきており雲行きが怪しくなってきました。

 

それでもロープウェイに乗ってる間は、緑の山々をきれいに見渡すことができました。

 

 

登山道にニッコーキスゲが

 

ユウ
頂上駅から降りてすぐ登山道があり、初めは見通しのない藪の中を行きましたが、展望が開けてくると登山道の脇にコバイケイソウがいくらかあり、そしてほどなく両側にニッコーキスゲの群生が現れ、「きたー!」と歓声を上げることになりました。

 

そしてまた少し行くと、今度は休憩所と展望所を兼ねたような場所があり、さすがにそこは、ニッコーキスゲとその後ろにそびえる緑の山とのコントラストが素晴らしく、よく考えて作っているなと思わずにはいられませんでした。

 

そしてこの素晴らしい光景は、ご覧の通り他に誰も写っていないという、独り占め状態で楽しむことができ、やはり小屋泊りは正解だと思うのでした。

 

 

小屋が近くなってくると、登山道脇の咲く密度が濃くなってきて、まるで誰かが登山道の脇に植えたのかと思うほどでした。

 

そして次は湿原が現れ、湿原と山、そしてニッコーキスゲがそれに彩を添えるという、文句無しの情景に一人で歓声を上げる僕なのでした。

 

 

夏の小屋は

 

1時間ほどで小屋に着きましたが、夏に来たのは初めてで新鮮でしたし冬は赤丸の2階の窓から入ったんだなどと懐かしく思いました。
ユウ

 

小屋の周りにもニッコーキスゲが咲き乱れており、小屋での場所取りが終わったら、あとはこのお花畑を見ながら駆けつけ一杯をすることに期待が高まりました。

 

駐車場で会ったオジサンはほどなく着いて、これで二人で一夜を共にすることになりましたが、70歳の人で山の話や、なぜか持ち家のことで盛り上がりました(笑)

 

 

小屋では2階に泊まったのですが、やはり眺めは抜群で、こんな素晴らしい景色を眺めながら快適な小屋で過ごすことができるとは、山小屋の有難さが身に染みました。

 

オジサンは実家がこちらで、あとはずっと東京暮らしということで、やはり実家をどうするかということで悩んでいて、実家がもう震災で無くなった私としては、あまりアドバイスできないのでした(笑)

 

ちなみに小屋でドコモは使え、こんな山小屋でもネット環境は問題無しとは驚きです。

 

 

駆けつけ一杯が命

 

ユウ
さて、僕の山登りの命?とも言える駆けつけ一杯いきますが、小屋の前には2つのベンチがあったので、それをテーブル代わりに周りの緑やニッコウキスゲを肴にやります。

 

そして持参したつまみはといえば、もろこしと自然解凍するだけの枝豆で、駆けつけ一杯するにはすぐにできるものがいいです(単に面倒くさがりなだけですが・・)。

 

オジサンはといえば、私が呑んでるのを見て、今呑んで夕食にも呑むとは多過ぎじゃないかと呆れ顔でした・・

 

 

続いて夕食に

 

命の?駆けつけ一杯が終わり、オジサンと山談義をしていると、もう夕食の時間になりましたので、呆れ顔のオジサンを尻目に夕食作りを始めましたが、今夜のメニューは何かというと、八幡平以来のシシャモと初めての赤魚でした。
ユウ

 

シシャモはこんがりと焼き上げ、それを、これまた氷でキンキンに冷やしたワインで喉に流し込むという、山小屋では誰もしないという飲み方で、やっぱり冷たいのが命なり ← こればっかり

 

シシャモと赤魚を堪能しながら外を見てみたのですが、こちらはやなりヤバくなってきていて、もうザーザー降りになっており、夜中には嵐みたくなっていました・・

 

 

雨の中小屋を出る

 

ユウ
翌朝も当然雨降りが続き、小降りになったかと思えばすぐ突風が吹くといった調子で不安定でしたが、天気の回復はあてにできなかったので、ゴンドラの始まる8時45分に向けて雨降りの中小屋を出発しました。

 

オジサンはといえば、実は登山口まで電車とタクシーで来ていたとかで、また、タクシーが午後1時半にゴンドラ乗り場に来るので、それまでゆっくりしてるということでした。

 

いや~、雨の中の下山ですが、僕の場合当然雨具は持ってはいるのに、これまでは好天の時しか登っていないので、雨具を使うのは実に10年ぶりとなりました・・

 

ということで、雨の中カッパを着て山を歩くという感覚さえ忘れていて、大変な行程になるのかと不安が頭をよぎりましたが、ところがドッコイ、ゴアテックスのカッパは雨の中でも蒸れることなく快適に歩けるのでした。

 

そして山は、雨とガスが混じり合い幻想的な雰囲気を醸し出し、結局山歩きは、晴れでも雨でも楽しめるもんでした。← 土砂降りの場合は違いますが

 

 

 

小屋から出てほどなく、ニッコウキスゲが乱舞する休憩所にきましたが、そこも素晴らしく幻想的になっており、昨日とは違った景色を見ることになり、雨&ガスに感謝です。

 

 

ロープウェイで下る

 

通常、下山は登りの半分ほどしかかからないのですが、この時はさすが雨のため慎重に足を運ぶ必要があり、登りと同じく1時間ほどかけてゴンドラ乗り場に着きました。
ユウ

 

僕の他は誰も下りてくるはずもないので、乗り場には係の人もおらず、それではと一人でさっさとゴンドラに乗り込み下りましたが、やはり山はガスに包まれており、その白い靄の中をゴンドラは音も無く滑り降りて行きました。

 

そして上ってくるゴンドラを眺めてみると、なんと、登山客が続々と乗ってきているではありませんか!

 

こんな雨の日に登っても視界はないだろうし、雨の中を歩いても面白くないのにと怪訝に思いましたので、ゴンドラ乗り場の係の人に聞いたみたところ、団体客は必ず来るということでした。

 

つまり団体客は、みんなで前々から約束して来ているので、当日雨だからといってもその約束をキャンセルすることなどせず、やっぱり来るというのです。

 

そういえば僕もグループで登っていた時などは、1ヶ月前に日程を決める必要があり、そうすると1ヶ月後の天気などわかるはずがなく、その結果、当日天気が多少悪くても決行することになり、結局はあまりいい景色を見ることができないということになり、それでグループ登山はしないことにしたのでした。

 

そして無事下山したあとはホテルへ直行し、あとはここでも駆けつけ一杯をやってまったりなのでした。

 

 

 

ユウ
今回はニッコウキスゲと小屋泊りを楽しみましたが、実のところ、森吉山の頂上にはまだ登ってはいないので、次回こそはサミットを制覇しますよ。

 

     

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    ユウ

    年金生活のおじさんですが、アウトドア好きで、キャンプや山登りにはまっています。最近は、YouTubeやブログにもチャレンジしています。歳のせいで覚えが悪いですが、時間はありますので続けていきます。

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