サブスク宿 スキー

スキー場が見える【サブスクホテル】 山形 金山

 

ユウ
最近は1週間ごとにホテルを変えているのですが、今回は山形の金山町にあるリゾートホテルです。日帰り湯の温泉も通路で繋がっており、入り放題ということですがどうでしょうか?

 

 

ダイジェスト動画(30秒)

 

金山にした理由

  1. スキー場が目の前にあったから
  2. リゾートホテルを見てみたかった
  3. 山形の金山町は行ったことがなかった
  4. 温泉が隣接してあった

 

森の中のリゾートホテルに来た

 

国道4号線から脇道を10分ほど行くと、森の中にホテルといくつかの建物がありましたが、やはり田舎ですので静かな環境のようです。
ユウ

 

あと、スキー場に歩いていけるというので楽しみにしていたのですが、この天気ではスキーは無理なようです・・

 

 

ユウ
入り口の左手の林の中には馬が飼われている小屋がありましたが、私が泊まっていた時に馬が死んだようでした。

 

寒さで死んだのか・・

 

周りはホテル関係の建物と日帰り湯だけで、あとは何もないので落ち着けるところですね。

 

 

 

ホットハウス カムロ

 

ユウ
ホテルの左隣りには「ホットハウス カムロ」なる日帰り湯があり、渡り廊下で繋がっていますので、いつでも温泉に入り放題でした。

 

温泉は朝6時から営業してるのですが、私の場合泊まってるので、朝一の誰もいない時に入るつもりでいたのですが、ところが、開店時には必ず数人の爺ちゃん達が来ているのです!

 

そして、地元の人達が常に入れ代わり立ち代わり入りに来るので、いつものような貸し切りでのんびり入るということはできませんでした・・

 

 

スキー場

 

ユウ
温泉の裏手にも駐車場があり、そこからもスキー場に行けるので、様子見ということでじっくり見てみることにしました。 

 

私が着いた時は全く雪が無かったのですが、寒波がきて大雪になるということだったので期待したのですが、結局は15㎝ほどしか積もらなかったので、すぐに溶けてしまいスキーはできませんでした。

 

スキーは次の機会になりそうです。

 

そしてドイツ風のホテルをスキー場側から見ると、やはり普通のホテルとは違うなと思うのでした。

 

 

ホテルロビー

 

ユウ
ロビーはこんな感じですが、これがドイツ風なのかと

 

まあ、元々がドイツ風というのが分かってない私ですが・・

 

 

また雪が降ってきた

 

その後も雪は降ったり止んだりの繰り返しでしたが、結局ご覧の通りで滑れるまでには至りませんでした
ユウ

 

まあ、またくればいいやということでしたが、実はこちらのホテルはけっこう古くなっているようで、まずエアコンが煩くてどうしようもなく、初めは換気扇の音かと思ったのですが、換気扇を止めても変わらないので、フロントに聞いてみてエアコンだと分かったのです。

 

それから、冷蔵庫のスイッチのランプもいつの間にか消えていたので、故障したのかと思い、フロントに連絡して直してもらうよう話したのですが、出かけて戻ってもそのままなのでどうしたのかと見てみると、スイッチのランプだけ消えてしまっていて、冷蔵は大丈夫なようなのでした。

 

そういうことで、積極的にはまた来たいという気持ちはなくなっており、あとは他のホテルが空いてなく、どうしてもスキーがしたい時に来るかなという感じです。

 

 

レストランにいってみる

 

ユウ
森の中のリゾートホテルということで、周りには飲食店がないので、これも渡り廊下で繋がっているレストランに行ってみたのですが、いついっても数組しか客がおらず、これも地方の宿命なのかと思わずにはいられませんでした。

 

そしてメニューも極端に少なく、10品程度しかないので、長期で泊まるとなると外に食べに行かないとダメなようでした。

 

でもまあ、私の場合、最近は部屋で電磁調理器で鍋物をすることにしているので、レストランで食べなくてもいいのでした。

 

ガラガラのレストランでしたが、窓からは雪で白くなったスキー場がきれいに見渡せましたので、たまにくるなら悪くないでしょう。

 

しかし写真のランチですが、メニューの写真からはかなり見劣りするお肉でしたので、次はないかも知れません・・

 

 

神室温泉

 

こちらの近くには、私も登ったことがある神室山があるのですが、それがこの神室温泉の名の由来なのでしょう。
ユウ

 

浴場に入ろうとして扉を見てみると、「邪魔になる場所で寝ないで」となっているではないですか!

 

ところが、こんな張り紙などなんのそので、いつも爺ちゃんたちが浴槽の脇でごろ寝しているのでした・・

 

私も初めは係の人に注意するよう話していたのですが、やっぱりもう歳で、注意してもダメだということでしょうね。

 

また、こちらは地元の人達ばかり来ているようでしたが、サウナも温泉も割と空いていてゆったり入ることができました。

 

そして天井が高く、立派な木材が使われていましたが、金山杉という地元の特産ということでした。

 

 

ユウ
浴場の窓や脱衣所から出たベランダからは、スキー場が気持ちよく見渡せましたので、スキーのできる雪国にきているんだという実感が湧き、やはり悪くないホテルだと思うのでした。

 

さて、次はいつになるか。

 

 

ちょっと古いホテルでしたが、温泉に救われた感があるので、温泉とスキー目当てで行くのもいいかも知れません。次は花巻のホテルへ行きますが、花巻からは夏油高原スキーに行きますのでご期待ください。
ユウ

 

 

     

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    年金生活のおじさんですが、アウトドア好きで、キャンプや山登りにはまっています。最近は、YouTubeやブログにもチャレンジしています。歳のせいで覚えが悪いですが、時間はありますので続けていきます。

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