
ダイジェスト動画(30秒)
角館にした理由
- まだ行ったことがなかったから
- 武家屋敷が見たかった
- 6日間の予約が取れたから
- JRホテルが快適そうだった
目次
JRホテルに来た

確かにADDressのホームページではこの写真を見ていたのですが、てっきり土産物屋の写真が載っているとしか思っておらず、これでは分かるはずがありませんね・・
角館だと高層のホテルを建ててもダメなので、この2階ほどのホテルにしたのかな?

またこちらは、1階にレストランも併設されていましたが、私は、最近は部屋で鍋物を作るだけなので利用はしませんでした。

部屋はツインでソファーも2つあり、私一人で泊まるには十分な広さで、また、新しくて快適に過ごすことができました。
1階でしたが、窓からは駅ホームが見え、ナント、赤いラインの入った秋田新幹線の発着も見えて新鮮でした!
こちらには6日間の滞在でしたが、ほとんどが雨か雪で観光できる天気ではなく、温泉に行ったり武家屋敷に行く程度でした。
それでも、こちらのホテルで快適に過ごすことができ、その間に動画編集やブログ書きができました。
ねこの鈴温泉に行ってみた

いかにも田舎の温泉という雰囲気でのんびりしており、また、いつ行っても一人か二人しか入っておらず、サウナもゆっくり入ることができ、良かったです。

これは思うに、元々はサウナがなかったところに、後で作ったのでこういうことになったのではないでしょうか?
浴槽は広々しており、そこをほとんど貸し切りでしたので、ゆっくり楽しむことができました。
最後の日は次の宿に行くまで時間がありましたので、こちらで時間を潰してから行こうかとも思ったのですが、次の宿は温泉が併設してあるということで、こちらで600円払って入ることもないなと考え直しました。
名所の武家屋敷に行ってみた

その他は、30分ほどで行ける乳頭温泉や田沢湖も考えたのですが、雨降りの中行ってもしょうがないと思い、武家屋敷だけ見ることにしました。
でもまあ、私も武家屋敷などは初めてでしたので、それなりに楽しめると思っていました。
武具に触ってみる

槍はなんか軽過ぎてこんなので大丈夫なのかと思いましたが、刀においてはさすがそれりの重さがあり、面白い体験ができました。
解体新書記念館とは

でも、当時の絵を見ると解剖などが載っているのですが、昔のやり方ではけっこう残酷なこともあったのではないかと思う次第でした・・
でも、誰でも知っている解体新書を描いたという偉業を成し遂げたことは、秋田人の誇りと言えるでしょう。
幕末写真館&レコード館

レコードも見たことがない古いものばかりで、私もいまだに昔のアイドルのレコードなどを持っていますが、もう聴くことはないでしょう・・
ただ、最近はアナログレコードが若い人に人気が出てきたということですが、何が流行るか分かりません。
民具館も懐かし

昔は機械もなく、こんな民具を使っての手作業ですから大変だったでしょうし、だから寿命も50歳程度だったのですね。
でも、いくら落に暮らせても、定年で仕事もせずに長生きするのは大変ですから、やはり死ぬまでできる仕事を続けたいものです。

時代体験庵で時代に触れる

兜は思ったより重くて、こんな物を被ったり鎧を身に着けていたら、それだけで疲れてしまいそうでした。
駕籠はというと見た目より軽くできており、やはり人を乗せて運ぶのですから、それなりに軽く作られていたのだと納得するのでした。
ハイカラ館を巡る

蓄音機などは私が子供の時にも使っていないので、いつか聴いてみたいものです。
その他は、小物の土産品も置いてましたね。
終わりは敷内神社と歌舞伎山車

さすがのもんだと驚くやら感心するやらで、その近くには歌舞伎役者の人形が乗った山車がありました。
この山車で市内を廻るのでしょうか?
また、秋田で第一号もポンプ車もありましたが、こんなものが火災で役に立ったのかと疑問でした。
