サブスク宿

角館【サブスク宿】とノスタルジック【武家屋敷】

 

ユウ
今回のサブスク宿は、武家屋敷で有名なあの角館でしたが、JR直結のホテルは快適便利で、やはり、これからはホテルだけ泊まったほうが良さそうです。

 

 

ダイジェスト動画(30秒)

 

角館にした理由

  1. まだ行ったことがなかったから
  2. 武家屋敷が見たかった
  3. 6日間の予約が取れたから
  4. JRホテルが快適そうだった

 

JRホテルに来た

 

角館駅に着きましたが、ホテルらしきビルがなく、どこなのかと探しましたが、よく見ると、駅の隣りにある土産物屋のような建物がホテルなのでした
ユウ

 

確かにADDressのホームページではこの写真を見ていたのですが、てっきり土産物屋の写真が載っているとしか思っておらず、これでは分かるはずがありませんね・・

 

角館だと高層のホテルを建ててもダメなので、この2階ほどのホテルにしたのかな?

 

 

ユウ
ロビーには、まさに土産物屋のようにお土産が置いてありましたが、やはり秋田犬が目立ちましたね。

 

またこちらは、1階にレストランも併設されていましたが、私は、最近は部屋で鍋物を作るだけなので利用はしませんでした。

 

 

駐車場は建物裏手にあり、10台ほど停められるようで、そして入り口ドアを開けるとすぐの部屋で、荷物の出し入れや出入りが楽で良かったです!
ユウ

 

部屋はツインでソファーも2つあり、私一人で泊まるには十分な広さで、また、新しくて快適に過ごすことができました。

 

1階でしたが、窓からは駅ホームが見え、ナント、赤いラインの入った秋田新幹線の発着も見えて新鮮でした!

 

こちらには6日間の滞在でしたが、ほとんどが雨か雪で観光できる天気ではなく、温泉に行ったり武家屋敷に行く程度でした。

 

それでも、こちらのホテルで快適に過ごすことができ、その間に動画編集やブログ書きができました。

 

 

ねこの鈴温泉に行ってみた

 

ユウ
歩いて10数分のところに「かくのだて温泉」という日帰り湯があり、宿も併設しているようで、宿の名前が「ねこの鈴」となっており、ロビーにねこがいたのもそのためですね。

 

いかにも田舎の温泉という雰囲気でのんびりしており、また、いつ行っても一人か二人しか入っておらず、サウナもゆっくり入ることができ、良かったです。

 

 

入ってみるとちょっと変わった造りで、それはサウナが浴室の外にあり、そしてサウナに付き物の水風呂ですが、それがナント家庭用のバスタブなのでした
ユウ

 

これは思うに、元々はサウナがなかったところに、後で作ったのでこういうことになったのではないでしょうか?

 

浴槽は広々しており、そこをほとんど貸し切りでしたので、ゆっくり楽しむことができました。

 

最後の日は次の宿に行くまで時間がありましたので、こちらで時間を潰してから行こうかとも思ったのですが、次の宿は温泉が併設してあるということで、こちらで600円払って入ることもないなと考え直しました。

 

 

名所の武家屋敷に行ってみた

 

ユウ
雨模様なので室内で見る観光に絞らざるを得ず、そして、角館といえば確か武家屋敷があったなと行ってみることにしました。

 

その他は、30分ほどで行ける乳頭温泉や田沢湖も考えたのですが、雨降りの中行ってもしょうがないと思い、武家屋敷だけ見ることにしました。

 

でもまあ、私も武家屋敷などは初めてでしたので、それなりに楽しめると思っていました。

 

 

武具に触ってみる

 

その中には実際に触れる槍や刀があり、ケースの中にあるのを穴から手を入れて持ってみることができました。
ユウ

 

槍はなんか軽過ぎてこんなので大丈夫なのかと思いましたが、刀においてはさすがそれりの重さがあり、面白い体験ができました。

 

 

解体新書記念館とは

 

ユウ
次に見たのは「解体新書記念館」というところでしたが、解体新書にどんな関係があるのかと思ったら、ナント、解体新書を描いたのが、秋田の武士である「小野田直武」という人だったからなのでした。

 

でも、当時の絵を見ると解剖などが載っているのですが、昔のやり方ではけっこう残酷なこともあったのではないかと思う次第でした・・

 

でも、誰でも知っている解体新書を描いたという偉業を成し遂げたことは、秋田人の誇りと言えるでしょう。

 

 

幕末写真館&レコード館

 

次は写真とレコードを展示しているところで、写真は幕末でしたが、庶民の暮らしもけっこう写されており興味深かったです。
ユウ

 

レコードも見たことがない古いものばかりで、私もいまだに昔のアイドルのレコードなどを持っていますが、もう聴くことはないでしょう・・

 

ただ、最近はアナログレコードが若い人に人気が出てきたということですが、何が流行るか分かりません。

 

 

民具館も懐かし

 

ユウ
次は民具館のようなところで、昔懐かしい民具が展示されており、私が子供の頃あったようなのも多くありました。

 

昔は機械もなく、こんな民具を使っての手作業ですから大変だったでしょうし、だから寿命も50歳程度だったのですね。

 

でも、いくら落に暮らせても、定年で仕事もせずに長生きするのは大変ですから、やはり死ぬまでできる仕事を続けたいものです。

 

 

次は浮世絵や本、人形などが展示してあるところで、庶民の暮らしでも華やかな面が偲ばれて面白かったです。
ユウ

 

 

時代体験庵で時代に触れる

 

ユウ
こちらは時代体験庵となっており、兜や駕籠を手に取って体験できるところでした。

 

兜は思ったより重くて、こんな物を被ったり鎧を身に着けていたら、それだけで疲れてしまいそうでした。

 

駕籠はというと見た目より軽くできており、やはり人を乗せて運ぶのですから、それなりに軽く作られていたのだと納得するのでした。

 

 

ハイカラ館を巡る

 

ユウ
次は「ハイカラ館」なるところで、どんなハイカラなものがあるのか見てみると、蓄音機や柱時計、電話、カメラなどでした。

 

蓄音機などは私が子供の時にも使っていないので、いつか聴いてみたいものです。

 

その他は、小物の土産品も置いてましたね。

 

 

終わりは敷内神社と歌舞伎山車

 

ユウ
さて、すべての館を見終わり、外に出てみると、ナント、敷地内に神社があるではないですか!

 

さすがのもんだと驚くやら感心するやらで、その近くには歌舞伎役者の人形が乗った山車がありました。

 

この山車で市内を廻るのでしょうか?

 

また、秋田で第一号もポンプ車もありましたが、こんなものが火災で役に立ったのかと疑問でした。

 

 

さて、せっかくの角館でしたが、雨模様のため武家屋敷くらいしか観光できませんでしたので、次回こそは田沢湖なども行ってみるつもりです。
ユウ

 

 

     

    • この記事を書いた人
    • 最新記事
    ユウ

    ユウ

    年金生活のおじさんですが、アウトドア好きで、キャンプや山登りにはまっています。最近は、YouTubeやブログにもチャレンジしています。歳のせいで覚えが悪いですが、時間はありますので続けていきます。

    -サブスク宿

    © 2023 CAMP @ Mt. Blog Powered by AFFINGER5