
ダイジェスト動画(30秒)
花巻東和にした理由
- 夏油高原スキー場に1時間で行けるから
- 前宿の金山町から近かった
- インターの近くにあった
- 温泉に入り放題だった
- 元気のないというヤギを見たかった
フォルクローロ花巻東和に来た

こちらは、私のスキーのホームグラウンドでもある、夏油高原スキー場にも1時間ほどでいけますので、晴れたら行くつもりで訪れました。
外観は、ご覧の通りのいかにもなプチホテル風で、隣接する日帰り湯とは渡り廊下で繋がっており、朝6時半~8時半と10時~21時まで入り放題です。

また一角にはワーキングスペースもあり、早く着いた時などはこちらでPCワークも可能です。
ヤギとブックラウンジ

また、泊まった2階には広々としたラウンジがあり、そこには花巻出身の宮沢賢治や岩手関連の本が置いてあり、いつでも読むことができ、その上無料のマッサージもあるので、本読みに疲れた後はマッサージと至れり尽くせりなのです。
マッサージ機の前にはSL撮影スポットが貼ってありましたが、やはり釜石駅で私が撮ったのがいいような気が。← 自画自賛

東和温泉

露天はなぜか中止してましたが外には出られ、雪がいくらか積もったので、風呂上がりには外に出て雪見を楽しむことができました。
ヤギと戯れる

実はヤギについて気になっていたことがあり、それはレビューの中で、ここのヤギの元気がなかったと書いた人がいたことで、これはもしかしてあまりいい飼い方でないため、元気がなかったのではという心配がありました。
窓から見ていた限りでは、朝晩エサは与えていたようですし、あとは近くにいって確認することに。

私の実家でもヤギを飼ったことがあり、やはり可愛いもんだなと思いましたし、近所で飼ってた人などは、まるで犬のように連れて歩いていたのを思い出しました。
見てるとつがいらしいヤギたちが、角を突き合わせ始めましたが、これはケンカではなくじゃれているのでしょうね。
あとは木の柵にも角を擦り付けており、これはカモシカがするような臭い付けなのでしょうか?
雪道を散歩

雪があるのならスキーに行けばいいのですが、スキー場のライブカメラを見てみると吹雪なのであり、晴れた日にしか行かない私なのでダメなのでした。
宿の近くにはインターがあり、その下の田んぼのあぜ道みたいなところが、誰も通ってなさそうなので歩いてみました。

実はこちら花巻東和は、宿で一緒になった方の故郷であり、彼曰く「超ド田舎」と言っていたのですが、私から見れば平野が気持ちよく広がっており、その上インターもあるとう文句無しなところなのでした。
そして、きれいな雪景色を眺めながらふうふう歩いては運動不足を解消するのでした。
