
ダイジェスト動画(30秒)
清里にした理由
- サブスク宿で会った人が勧めていたから
- 良さそうな別荘だった
- 八ヶ岳登山の基地になる
- 広い駐車場がある
豪華貸別荘に泊まる

入口の階段を上がると、別荘までのエントランスが15mほども続いて、自然をより楽しめるようになっていました。
大きなガラス扉で、外からも中にがよく見えるいい雰囲気になっており、玄関前も自然に囲まれているように設計されていて、また、玄関前は広い洗濯物干し場で、急に雨が降っても大丈夫なようになっていました。

ただこちらの管理人は、ここを宿としてではなく、自分の家のように思っているみたいで、細かいところまで自分の思ってるようにならないとダメなようでした。
まあ、それにしても再訪する価値のあるところです。

家に籠りがちになるPC作業ですが、こういう環境なら仕事もはかどっていいですね。
近所を散歩

ここにもコロナ不況がきてるのですね。
燃える八ヶ岳

八ヶ岳登山も考え、山小屋はあるのかと調べてみたら、ナント、20個ほどもあり、いかに人気の山なのかがわかるのでした。
そして、2回ほど中腹にあるオーレン小屋を目指して登ったのですが、1回目は夕方で暗くなり過ぎ、2回目は雪でタイヤがスリップしてダメと登れなかったので、来春以降にチャレンジすることにしました。
キャンプ場視察

値段もオートキャンプにしては安い1泊2千円ほどでした。

キャンプ場には珍しいマイクロバスのキャンピングカーでしたが、家族であればトレーラーか、こちらがいいのが言うまでもありませんが、見たところ夫婦だけのようでした。
でもこんなのだと目立ってしまい、色々聞かれることもあるでしょうが、自慢話ができていいいのかもしれません。

テントも丈夫で雰囲気あるやつで、絵になりそうです。
あと、キャンプ場入り口にはテーブルやイスがたくさんあり、バーベキューでもするのでしょうか?
紅葉露天で憩う

でもサウナもあり、紅葉を眺めながらの露天風呂は風情があっていいもんでした。
吐竜の滝見物

朝の8時くらいでしたが、車は20台ほど停まっており、それなりに人気のところのようでした。
道路端の入り口から20分とありましたが、行ってみると5分くらいで着きました。
また、いつものクマ注意の看板もあったりして。

見上げると鉄橋が架かっており、時折列車が通りガタゴトと音を響かせていました。
そして川にまたがる橋を渡って少し歩くと、ついに滝のお目見えで、いく筋もの滝がしぶきを上げて流れ落ちており、これは一度は見ておく価値のあるものだと思いました。
ただ朝だと滝自体が影になっており、これが日中だと全体に日がさすので、日中に来るのがベストだとわかりましたが、それだとさらに人が多く落ち着かないでしょう。
清里駅周辺

さすが観光地だけにきれいではありましが、駅前の店もシャッター降りており、やはり活気がないようで、ここも寂れていってるのだと思わずにはいらせませんでした・・
とりあえずSLや路面電車などが鎮座しており、いくらか観光にはなりましたが、やはり、八ヶ岳が見える清閑な別荘地として、もっと盛り上がってほしいと思わずにはいられませんでしたね。
まきば公園

周りの山々や牧場が広大に見渡せ、素晴らしい景色でしたが、観光客もそれなりに多く私にとっては落ち着かないところでした。
その上牧場も休園ということで、動物たちとの触れ合いもままならず・・
