
紹介動画(30秒)
鮎川港でルアー釣りに挑む
オートキャンプ場の視察を兼ねて、牡鹿半島の鮎川港でルアー釣りをしに行きました。
こちらは眺め良く釣りができることや、金華山を展望できる御番所公園が近くにあるなどで数回きていたのですが、残念ながらまだ釣果はなく今回に期待しました。
ちなみ御番所公園とは、江戸時代に仙台藩が「唐船」の襲来に備えて見張り所を設置していたほど、眺めの良い公園です。
高い位置には「展望棟」があり、牡鹿半島の風景、金華山など、牡鹿半島随一の眺望が楽しめます。
堤防の先端にはご覧のように鮭の養殖筏があり、あの中には鮭がごまんと泳いでいるはずなので、いつも恨めし気に眺めています。
ただ筏から逃げた鮭が周りを泳いでいますので、その鮭が堤防まで寄ってくれば釣れることもあるはずですが、なかなか釣れません・・
それで今回のルアーですが、今噂のダイソーのと、ネット紹介されていた数種類を持参しましたが、ダイソーのは相変わらず安く1セットでも300円ほどで、他のは普通の値段で2千円位です。
しかしこのダイソールアーは、コアマンというメーカーが3千円ほどで売っているのとそっくりに作っており、そしてそれなりに釣れるというのに、値段は1/10という驚きの安さです!
色々とルアーを試してみたのですが、やはり魚がいないのかヒットせずで、あとは暑いので1時間ほどで切り上げてしまいました・・
これからはもっと情報を集め、、また朝まづめや夕まづめも狙っていきたいと思います。
朝まづめとは、朝方の魚の活性が上がり食いが立つ時間帯のことで、日が上がる前後に魚の活性が一斉に上がる事があるのです。
夕まづめは日の入り前後のことで、やはりプランクトンの動きが活発になるので、それを捕食する魚が釣れやすくなるのです。
堤防から鮎川港を見てみると、自然いっぱいののどかな風景です。
おしか家族旅行村へ
車で5分ほどで「おしか家族旅行村」に着き、とりあえず今回は見物だけにしましたが、平日だったこともありキャンパーは15組くらいでした。
目指していたのは10張りほどできるフリーサイトで、こちらは半分くらい埋まっていました。
フリーサイトは、普通無料かまたは千円ほどと安いのですが、こちらは3千円位するようで、ソロの私としてはちょっと考えされられる値段です・・
フリーサイトの奥にはケビン(ロッジ)があり、そこからも金華山の展望は抜群で、何よりエアコンがありますので、夏場でも快適に過ごすことができます。
外観はまるで別荘のようで、家族連れであるならこちらがベストですね。
管理棟の前には電源付きサイト(6千円)があり、こちらも金華山の眺望はバッチリなのですが、炎天下で大変なのかそれとも高いのかでキャンパーはいませんでした。
最後は3~4千円ほどのオートサイトですが、サニタリー棟の周りにありましたが、ほとんどに木陰がなく直射日光そのままなので、夏場はキツイですね。
